神の癒し(神癒)を受ける為の秘訣。(後半)(2023年1月12日)

神の癒し(神癒)を受ける秘訣の後半となります。

  1.  信念を信仰に切り替える。
  2. 神の癒しを受けたいという明確な意思を持つ。

次に、2. 神の癒しを受けたいという明確な意思を持つ必要について説明します。

聖書の「マタイによる福音書20章29節~34節」に次のような出来事があります。

「それから、彼らがエリコを出て行ったとき、大ぜいの群衆がイエスに従ってきた。すると、ふたりの盲人が道ばたにすわっていたが、イエスがとおって行かれると聞いて、叫んで言った、「主よ、ダビデの子よ、わたしたちをあわれんで下さい」。群衆は彼らをしかって黙らせようとしたが、彼らはますます叫びつづけて言った、「主よ、ダビデの子よ、わたしたちをあわれんで下さい」。イエスは立ちどまり、彼らを呼んで言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。彼らは言った、「主よ、目をあけていただくことです」。イエスは深くあわれんで、彼らの目にさわられた。すると彼らは、たちまち見えるようになり、イエスに従って行った。」

 

ふたりの盲人がイエス・キリストに出会い、目が見えるようになった場面です。盲人は、目が見えるようになることを望んでいることは誰でも理解できますが、イエス様は、あえて、「わたしに何をしてほしいか」を問いています。「主よ、目をあけていただくことです」と盲人は言っています。「わたしの目をあけてほしい、目が見えるようにしてほしい」という意思を明確に持つ必要があります。

神の癒しは、一方的に神が癒すわけではありません。癒しを受けたいと思い方、ご本人の意思表示も必要となります。

ぜひとも、癒しを受けたいと思う意思を現わしてください。

どのように、神の癒しを受けたらよいかを、まず、丁寧に説明いたします。

 

わたくしどものミニストリーは、この聖書にある原則を、「わかりやすく」、「簡単に」、「はっきり」とお伝えしています。
神様が、今も生きておられる方であることを体験してみてはいかがでしょうか。


このウェブサイトをご覧になっているあなたにも、神様による癒し、神様による苦しみの解決を体験できる機会があるように、お祈りいたします。
むずかしいことはありません。気軽に、声をかけていただき、相談していただければと思います。 お気軽にお越しください。


2023年1月12日


クリスチャン フレンド ミニストリー スタッフ一同
※エホバの証人、統一協会、モルモン教とは一切関係がありません。(聖書を重んじる正統的プロテスタントのミニストリーです。)

 

 

 

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