過去を変えることはできないが、未来は変えることはできる!(2014年6月7日)


私の過去を変えることができませんでしたが、未来は変えることができました。

以前にもお伝えしましたが、私の絶望の中にいました!
しかし、絶望は希望へと変わり、私の人生は変わりました。


私が小さい時から、私の家は、とても深刻な問題がありました。父は、毎日お酒ばかり飲み、暴力的でした。母は、そんな中で、懸命に働いて家族を養いましたが、やがて、酒を飲み続ける父親のせいで、精神的にも肉体的にも疲れ果て、病気になってしまいました。そして病院に入院し手術することが多くなりました。家の中は、いつも酒に酔った父の怒鳴り声が響いており、荒れ果てていました。家は貧しく「毎日、どのように生活をするのか?」、「どのように食べていくのか?」ということが悩みでした。私は家族を養う為に、10代からアルバイトをたくさんしました。ある時、父が酒に酔って暴れ、私と母と弟が殺されそうになり、「このまま一緒に生活をしていたら、いつか殺されてしまう。」と思い、母と弟を連れて夜逃げをしました。私が18歳の時でした。


私はこの時から本格的に仕事をして、家族を養うようになりました。母は病気が完治しないので、手術する度に病院を入退院することを繰り返していました。私は、家族の生活費だけでなく、母の看病をしながら治療費も稼がなければなりませんでした。世の中は厳しく、親戚は私たち家族を助けるどころか、「お前の家族は問題だらけだ。」と言って、軽蔑するだけでした。勉学に費やす時間もお金も当然なく、それよりも毎日、「どのように生きていけばよいのか?」という苦悶と葛藤の中で生きていました。


そんな時、アメリカに住んでいる、年の離れたクリスチャンの姉が、私に聖書を送ってきました。そして、アメリカから日本に遣わされている宣教師に会うように勧めてきたのです。何の解決もないまま、もう何をしても無駄だと思っていた時でした。絶望のどん底の中、死ぬしかないと思っていた私に、「もし、神様が本当にいらっしゃるのなら。」とほんのわずかな希望が胸をよぎりました。アメリカ人宣教師に会い、勧められたとおりに聖書のヨハネの福音書の部分を読みました。最初は、難しくて理解できませんでした。しかしある時、ヨハネの福音書5章で、イエス様が、38年間病気で苦しんでいた人に、「起きて、あなたの床をとりあげて歩きなさい。」と語られた、その御言葉が、耳からではなく心の内側から聞こえました。「悔い改めなさい。」という神の御言葉が、体の中に電気が走ったように聞こえたのです。ものすごい衝撃でした。イエス様が、私の罪の為に身代わりに罪を背負ってくださったことがわかり、心の底から何度も悔い改めました。イエス様は私の為に、むち打たれ、傷つけられ、私の罪の為に十字架の上で死なれ三日目によみがえった、私の救い主であり、神の御子であることがわかりました。私は神様から離れていた罪を深く悔い改め、自分の霊魂が救われた喜びで、うれし涙が止まりませんでした。


私は、母と弟にこの福音を伝えました。母と弟もイエス様を信じて霊魂の救いを受け、家族三人でバプテスマを受けました。母は、あちこちが病んでいましたが、神様の御言葉によって病気が癒され元気になりました。また私は、父に対する憎しみをイエス様の力によって取り去っていただき、ついに8年ぶりに、父に会って和解することができました。それまで、父とは一度も心が通じたことがなかったのに、この時初めてお互いに心が通じたのです。神様は本当に生きている方だと実感することができました。そして母も弟も父と和解して、家族が初めてひとつになりました。このような神様の大きな恵みに感謝して、生きておられる神様を多くの方に紹介したく、現在牧師をしております。

そして、みなさまに神様の愛と力をお伝えするために、クリスチャン フレンド ミニストリーを始めました。

みなさまのお役に立てるように、最善を尽くします。どうぞ、お気軽にご質問、ご相談をください。心からお待ちしております。

2014年6月7日

クリスチャン フレンド ミニストリー

スタッフ一同

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